顧問契約

顧問契約

当事務所では
顧問契約は必須ではございません

顧問契約のメリット・デメリットを
ご案内いたしますので
ご事情に合わせて
最適なプランをご検討ください

税理士の独占業務

税理士をはじめとする士業（専門家）には、それぞれ独占業務（その資格を有する者のみが独占して行える業務）が存在します。
税理士の独占業務は、次の通りです。

税務相談	税務に関する相談を受ける。 (例) 節税方法をアドバイスする。
税務代理	本人の代理として税務署へ申告・届出・主張する。 (例) 税務署に申告書を提出する。 (例) 税務署からの質問に代理で回答する。 (例) 税務調査に同席する。
税務書類の作成	税務署への提出書類を作成する。 (例) 申告書・届出書を作成する。

これらの業務は、例え無料であっても税理士以外の者が行えない業務（無償独占業務）です。

税理士以外の士業では、有料の場合のみ独占業務となること（有償独占業務）が一般的ですので、税理士には非常に強い権限が与えられています。

顧問契約

当事務所における顧問契約の内容は、「事業に関する一般的な税務相談を継続的に提供する」ものです。

顧問契約がない場合は税務相談ごとに料金が発生いたしますが、裏を返せば、日常的に税務に関する問題がそれほど発生しない場合は、顧問契約がなくとも問題ないと言えます。
そのため、当事務所ではお客様のご事情に合わせて顧問契約の有無をご選択いただく方針としています。

顧問契約のメリット・デメリット

当事務所における顧問契約のメリット・デメリットをまとめると、次の通りとなります。
ご事情に合わせて、最適なプランをご検討ください。

メリット	継続的な税務相談が可能となる
デメリット	毎月の料金が発生する 日常的に税務問題が発生しない場合は必要性が薄い

比較表