Amazon購入履歴のダウンロード方法
を解説いたします

2026年3月頃にデータ形式が変更されましたので、最新の内容に更新しています!
Amazon取引の問題点



Amazonで事業用品を購入する場合、クレジットカード決済をするのが一般的です。
しかし、クレジットカード明細を見ると全ての購入に「Amazon」とだけしか記載されないため、クレカ明細からでは何を購入したのか分からないのが非常に不便です。




Amazonで年間大量に商品を購入している場合、購入履歴からひとつひとつ調べて帳簿に手入力する必要があります。。。
従来までは時間をかけて手入力するしかなかったのですが、2024年頃からAmazon購入履歴のダウンロードが可能になりました。




具体的には、①Amazon購入履歴のCSVデータ、②請求書PDF が一括ダウンロードできます。
Amazon購入履歴のダウンロード手順
具体的なAmazon購入履歴のダウンロード手順を解説します。




パソコンでの操作を前提に解説しますが、STEP7まではスマホアプリでも手順は同じです。







私はいつも Google Chrome を使用しています。







メニュー画面の構成はよく変更されますが、必ず上の方にあるはずです。







パソコン版では、1番下までスクロールすると見つかるはずです。







残念なのはダウンロードするデータの期間選択が出来ないことです。
Amazonに加入してから現在までの全てのデータがダウンロードされてしまいます。
データも重くなってしまうので、期間選択が出来るように改善を待ちたいところです。







この時点では申請は完了しておらず、このあとEメールでの認証が必要なのでご注意ください。







こちらはEメールの画面です。







「通常、1ヵ月程度でお送りします」と書かれており、当初は「そんなにかかるのか」と驚きました。
ただ2回試したところ、
1月29日の17時29分申請では1時間半後の18時56分に完了メールが届きました。
2月16日の16時22分申請では2日後の2月18日19時45分に完了メールが届きました。
確定申告前は混み合うと思われますので、お早めの申請をおすすめします。







こちらはEメールの画面です。「データのダウンロード」ボタンを押すとAmazonの専用サイトに遷移します。







専用サイトにファイルが2つ表示されますので、ダウンロードして解凍します。
1つ目の「Your Orders.zip」に「購入履歴のCSVデータ」と「請求書のPDF」が入っています。
2つ目の「FileDescriptions.csv」は1つ目のファイルの説明が記載されているだけですが、目を通しておくのがおすすめです。







「Your Amazon Orders」に入っている以下2つが必要なCSVデータです。
① Digital Content Orders.csv
デジタルコンテンツ(電子書籍など)の注文履歴です。
② Order History.csv
通販で購入した商品の注文履歴です。







請求書PDFは「Additional Data」というフォルダの「Retail.TransactionalInvoicing」に全て格納されています。
ExcelでCSVデータを開く方法
従来まではExcelでそのままCSVデータを開けたのですが、2026年3月頃にAmazonデータ形式が「Shift-JIS」から「UTF-8」に変更されたことで、そのまま開くと以下のように日本語が文字化けするようになりました。







ちなみに、Googleスプレッドシートや iCloud Numbersで開けば、基本的に文字化けは生じません(文字コードの判別能力が高いため)。
Excelで開きたい場合は、2通りの方法がありますのでご紹介します。




いったんExcelで開いてみて、文字化けしなければこの作業は不要です。Microsoft は頻繁にアップデートしますので、時期や環境に依っては開ける可能性もあります。
【方法1】メモ帳でコードを変更する方法







Excelで開くために文字コードを「UTF-8」から「Shift-JIS」に変更する作業を行います。
画像の例では、「Order History.csv(通販購入分)」を選択しています。







メモ帳では文字化けせず表示されているはずです。
もしメモ帳でも文字化けしている場合、圧縮ファイルを解凍せず作業している可能性がありますので、解凍してからお試しください。それでも文字化けしてしまう場合は、方法2をお試しください。







「ANSI」は「その国の古い文字コード」を意味しますので「Shift-JIS」に変換されます。
ファイル名を変更しなければ、ファイルの種類は「テキスト ドキュメント (*.txt)」のままでもCSV形式で保存されます(ファイル名の拡張子から自動判別されます)。







これで、文字化けせずにExcelで開くことが出来ます。
なお、アラートは「環境依存文字が別の文字に置き換わりますが続行しますか?」という意味ですが、ファイルを確認した限り金額情報には影響ありませんでした。不安な場合は、次の方法をお試しください。
【方法2】Excelにインポートする方法







既存のExcelファイルに新規シートを追加しても大丈夫です。







もし「テキストまたはCSVから」が見当たらない場合は、「データの取得」ボタンから進めば大丈夫です(画像の左端)。







画像の例では、「Order History.csv(通販購入分)」を選択しています。







住所(赤枠)がきちんと日本語で表示されていれば大丈夫です!
以上で、文字化けせずにExcelで表示することができます。
Amazon購入履歴のCSVデータを利用すれば
帳簿の作成が非常に効率的になります。
ぜひご活用ください。
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