融資・補助金

融資・補助金サポート

ご契約者様向けに
融資・補助金のサポートを行っております

融資・補助金

事業規模が拡大するにつれて、必要資金を自己資金で賄うことが難しくなってきます

そのため、資金需要に応じて金融機関から融資を受けたり設備投資に応じて自治体から補助金を受けることが一般的です

融資資金調達方法のひとつで、銀行・日本政策金融公庫・自治体からの融資が一般的です。
補助金モノへの投資」に対する資金援助で、投資後に投資額の一部が補助されます。

補助金には、業務効率化への投資に対するIT導入補助金、生産性向上への投資に対するものづくり補助金など、数千種類の補助金があると言われています。

補助金と比較されるのが助成金ですが、助成金は「ヒトへの投資」に対する資金援助という点が異なります

こちらも、キャリアアップ助成金・人材確保支援助成金など数千種類の助成金があると言われています。

助成金業務は社会保険労務士の独占業務ですので、ご希望の場合は提携社労士をご紹介しております。

サポート内容

融資・補助金いずれも、ご自身で申請されることを前提として、添付書類の作成サポートを行っております。

添付書類の例
  • 事業計画書
  • 資金繰り表
  • 収支予測表

申請書を含む大半の書類はご自身で作成可能なのですが、これらの添付書類は会計・財務に関する知識がないと作成が困難なケースが多いためです。

事業計画書の本人作成が必須の補助金もありますので、その場合はご自身で作成する必要があります。

補助金によっては書類作成から申請まで全て外注できるケースもありますので、完全に丸投げしたい場合は行政書士や専門業者へ依頼するのも選択肢のひとつだと思います。

ただ、当事務所では可能な限りご自身で申請することをおすすめしています

申請する過程で、その投資が本当に必要かどうかと向き合いながら、状況に応じて投資を中止したり、別の投資に切り替えるといった柔軟な判断が出来るからです

業者へ丸投げすると、投資を中止したくても後戻りできなくなるケースもよく耳にします。

ご自身で納得のいく投資判断をするためには
申請する過程も
ひとつの意思決定要素ですので
十分にご検討ください